PENN スピンフィッシャー 420ssと4200ss 比較
台風ですね~、今のところ風も強くないけど、夕方くらいには強くなるのかな~?
はい、しばらく釣りにいけないので、またリールのお話・・・。
僕の1番好きなリール、
PENNの
スピンフィッシャーの1番小さいサイズの
420ssと
4200ssを比較して見たいと思います。
興味無い人はスルーして下さいね・・・・。
420ssは旧タイプで、数字が4桁になった4200ssは後期モデルです。近年さらに420ssgというモデル名になったんですが、メイドインチャイナになり、インフィニット付きになったりしてスピンフィッシャーの味が薄くなってしまった為に三代目420ssgは僕としては論外ですね。
420ssと
4200ss
旧モデル
420ss ボディーは金属、ハンドルはマシンカットのアルミハンドルです。左巻き専用です。
後期モデル
4200ss グラファイト(樹脂)ボディー、ダイキャストの中折れ式アルミハンドルです。ハンドルは左右付け替え可能。
ギア部分、420ssはクラシカルなウォームギア、ベアリングはピニオン部に1個のみ。回転は非常に滑らか。
4200ssはハイポイドフェースギア、ベアリングは3個です。オシュレーションギアは単純なスパーギアですが、しくみは今のリールとほとんど変わりません。
ドラグ、420ssは乾式テフロンワッシャーです。
4200ssは湿式、ファイバー?(材質不明)ワッシャーです。
位置づけはスピンフィッシャーの最小機種なんですが、新旧でパーツの互換性がほとんどありません。PENNとしては珍しいです。(他の機種では結構互換性があるので・・・)
同じ機種を使っている方の参考になればいいな~と思って記事を書きました・・・・・・・
って使ってる人いないか?県内にいたらコメントくらさい・・・・・。
どっちかといえば旧モデルの420ssの方がしっかり作ってあって、僕は好きですね~(^^)
最後に・・・・ハンドルは明らかにコストダウンだよね?旧モデルの金ハンドルがメッチャかっこいい!!
関連記事