大森 シェイクスピア2200修理
この間ベイルスプリングがポッキーしてしまったシェイクスピア2200・・・・
同型機の
「コンパック89 アトラスⅢ」からスプリングを移植しようかと思ったのですが・・・
ふとパーツボックスの中にある予備で取って置いたカーディナル33とPENN716Zのベイルスプリングが目に入る。
折れたシェイクスピアのスプリングと比べてみると・・・・なんか使えそう!PENNのスプリングは線径が太くて、流用するとベイルワイヤに悪影響がありそうだったので落選。
カーディナル33のスプリングは・・・線径が少し細いが使えそう!!
左がカーディナル33、右が大森シェイクスピア2200
スプリング巻き数が違う為、スプリング全体の高さが違う。カギ部も位置が違います。
高さとカギ部の位置を合わせ・・・ムニュ~っと曲げて・・・・
余分をカット!
装着!
完成~!蘇りました(嬉)
スプリングの線径がオリジナルよりほんの少し細いので、ベイルの返りがソフトになってます(^^)でもバシッ!っとちゃんと返りますよ♪
あとは寿命がどのくらいかな~?
まあ、しばらく持てば良しという事で(^^)
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