大森 シェイクスピア2200修理

びっちゅう

2011年11月25日 19:14

この間ベイルスプリングがポッキーしてしまったシェイクスピア2200・・・・

同型機の「コンパック89 アトラスⅢ」からスプリングを移植しようかと思ったのですが・・・

ふとパーツボックスの中にある予備で取って置いたカーディナル33とPENN716Zのベイルスプリングが目に入る。

折れたシェイクスピアのスプリングと比べてみると・・・・なんか使えそう!PENNのスプリングは線径が太くて、流用するとベイルワイヤに悪影響がありそうだったので落選。

カーディナル33のスプリングは・・・線径が少し細いが使えそう!!
左がカーディナル33、右が大森シェイクスピア2200




スプリング巻き数が違う為、スプリング全体の高さが違う。カギ部も位置が違います。

高さとカギ部の位置を合わせ・・・ムニュ~っと曲げて・・・・




余分をカット!





装着!




完成~!蘇りました(嬉)



スプリングの線径がオリジナルよりほんの少し細いので、ベイルの返りがソフトになってます(^^)でもバシッ!っとちゃんと返りますよ♪

あとは寿命がどのくらいかな~?

まあ、しばらく持てば良しという事で(^^)

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