シマノ オシアジガーNR2000Pメンテナンス(組み立て編)
昨日のサンバイザーさんの記事とカブりますが(^^;)
オシアジガーの組み立て編。 どうやらサンバイザーさんの記事を見ると、このジガーは旧モデルらしい。
部品も到着。
洗浄~
組んで行きますよ~
後ろに写っているのはPBボーマンのマイナスドライバーです。えっ?関係無い?(笑)
ドラグを組む時に問題が発生・・・
あっ!後ろに写っているのはクニペックスのプライヤーです・・・・関係ないか(笑)
実は注文したドラグパッドの大きさが違うという・・・(爆) 外径だけビミョーに違ったので、サンドペーパーで調整しましたよ・・・トホホ。
スタードラグ下の皿ワッシャー。 スプリングワッシャーになっていて、厚みが違い、上下があります。注意。
はい。問題のコレです(笑) 音出しピン。
預かったときは外されていて、「どやって組むのコレ?」って思ったのですが、よ~く見ると・・・なるほど!だからメインシャフトの先端に穴が空いていて、ピンには溝があるワケね~(^^)ってなるのである。
気抜くとビヨ~ンてピンが飛ぶので慎重に。
メインシャフトの先端の穴から精密ドライバー(マイナス)などで、音だしピンの溝に引っ掛けて押し込みながらスタードラグを組みます(分かるかな?(^^;)
完成~。
オシアジガー、良いリールだと思います。 部品はほぼ金属製で、頑丈な作りですね~(^^)
色々勉強になりやした~(^^)
関連記事