ＧＡＲＯ　ＧＡＲＯ釣行記

台風ですね・・・、過ぎ去ったあとの荒食いを期待します。

昨日、子供達を連れて実家にい行った時に古い釣り雑誌を持って帰って来ました。

１９９５年ダイワカタログ、フィッシング亜熱帯No.９
当時、沖縄の釣り情報誌は「海と釣り」、「フィッシング亜熱帯」くらいしかなく、とてもお世話になりました。



ダイワのカタログ・・・だいぶ見てますね・・・（笑）そうとう痛んでます。




リールのページ、スピニングリールにインフィニットが搭載されだした時代。インフィニットもトーナメントシリーズと、エンブレムの上位機種にしか搭載されてない。ツイストバスターもまだ搭載されてないですね。
リールの写真はすべて右巻き仕様（笑）







ちょっとびっくりしたのが、ソルトウォーターのルアーロッドのページ。なんとこの２ページしかありません！モデルもチームダイワのヤツと「パシフィックファントム」のみ。




ルアーもオールド感にあふれてますね～・・萌
T・Dポッパー・・・１５００円・・高っ！！




スプーン「コーホ」メッキ釣りでお世話になりました。




「シーバスハンター」タチウオ釣りでお世話になりました。




「ピーナッツ」、当時はクランクという種類も知らず、「何だこのずんぐりむっくりのミノーは？」と思っていました。




フィッシング亜熱帯No.9（１９９６年）
当時、ポイントや名人が使っているタックルなど、とても勉強になりました。
この号は、沖縄でも流行始めたソルトウォーターのルアーフィッシングについて特集しています。
ちょっとご紹介
あれ？このページの右上の写真・・・・・？




アセロラさん？




ラインシステムについても特集しています







ガーラのページもありました




この年代の釣り雑誌やカタログなどを見ていると、この十数年の間にタックルが物凄い進化を遂げた事が伺えます。

あ～、なんで僕はその間に釣りをやめてしまったんだろうか・・・。今、道具が進化しすぎてついていくのに精一杯ですよ・・・